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片付けてよかった〜!と思うとき、6選

長年の汚部屋人生から脱出した私。一念発起して部屋を片付けたわけですが、ちょっとした場面で「片付けてよかった〜!」と思うことが多いです。

正直部屋は片付いていないけど、「まあいっか〜」とほったらかし!

片付けたいとは思っているけど、なかなか重い腰が上がらない!

片付けを始めてみたはいいけど、ゴールが見えなくて心が折れそう!

そんなあなたに向けて、「片付けたい!」となるように、私の「片付けてよかった瞬間6つ」を紹介します。片付けへのモチベーションアップに繋がれば嬉しいです。

1:部屋で過ごしやすくなった

シンプルに、部屋で快適に過ごせるようになりました。

モノだらけだった床に、座椅子を置いて足を伸ばして座れるようになったし、視界がスッキリ。

ごちゃごちゃの部屋でも私は落ち着いて過ごせる!むしろ落ちつく!と思っていた時代が嘘のようです。あれは強がりだったのかな…やっぱり、部屋は片付いている方が落ち着いて過ごせますね。

棚の上の方に背の高い本・書類を置くのをやめたので、天井も広くなったように感じるし、部屋が明るくなったような気がします。

もちろん、掃除もしやすくなって、床にものがないので掃除機をかけるのが本当に楽になりました。衛生面でも過ごしやすくなっていると思います。

2:モノを無くさなくなった

部屋が汚い人のあるある、「必要なものがどこにあるかわからなくて部屋中を漁る」。書類の山から探したり、机の上のごちゃごちゃを掻き分けて探したり。一度は経験があるかと思います。

当然ですが、部屋が片付いたので、モノを無くしたり、探すことが一切必要なくなりました。

どこに何をしまうのかきちんと決めているので、「あれどこに行った?」も、もうありません。新しくものが増えた時も「どこにしまう」と決めるようにしたので、置き場所不明になって適当に置いたまま…なんてこともありません。

出かける前の支度で焦ることも、時間を使うこともなくなって、余計なストレスを抱えなくて済むようになりました!

3:行動に移すまでが早くなった

ちょっぴり面倒なことの行動開始が早くなりました。

例えば、ちょっぴり面倒な書類での手続き。最近はWEBでなんでも申し込みや申請ができるのに、物によっては郵送での手続きになることもありますよね。これが非常にめんどくさい!(笑)

もともとが面倒くさがりなこともあって、そういう作業はついつい後回しにしてしまい、期限がないものの場合は困る時まで放置…なんてこともありました。

ですが、部屋が片付いた後は、「よし!今からやっちゃおう!」と、行動開始が早くなりました。

綺麗な部屋にいると自然と心もシャキッとしてきます。

4:集中力が上がった

体感ですが、机周りを片付けたことで、集中力が上がったように思います。

机の上に「とりあえず」と置かれていた諸々を一掃したことで、視界がスッキリして、作業が捗るようになりました。単純に机の上も広く使えるようになったので、PC2台を並べて作業…なんてのも楽ちんです。

作業開始の時してから集中するまでも、汚い部屋だと、つい汚さに飲まれてダラダラ開始してしまいますが、綺麗な部屋だと切り替えもスムーズ。

やっぱり、視界にいろんなものがチラついてしまうと、雑念が入るんでしょうかね。

家よりオフィス・図書館の方が集中できる!という方、多いのではないでしょうか。周りの目があるとか、静かだとか、そういう理由もあるのでしょうが、作業スペースの広さや、余計なものがない、というのもあると思います。

部屋を片付けると、自宅でも集中できるようになるかも!

自分の好きなようにカスタマイズできる自宅で集中できるって、たぶん一番最強です。

5:ポジティブになった

「部屋の汚れは心の汚れ」とは、よく聞く言葉ですよね。(どなたが言ったんでしょう?)

部屋を片付けてから、いえ片付けている最中から、この「部屋の汚れは心の汚れ」が本当なんだ!とひどく実感しています。

特に、部屋を片付けてすぐは、「片付けた自分えらい!」という気持ちも相まって、本当に「毎日心が晴れやか!サイコー!」という躁状態でした(笑)

時間が経っても、部屋が綺麗だとネガティブな気持ちを引きずる時間が短くなったように思います。多少辛いことがあっても、「でも、部屋が綺麗だから」と自分を慰められることも。

汚部屋時代が長かった分、部屋が綺麗、というだけで自信になるんですね。

また、部屋が汚かった時代は、汚い部屋だって落ち着く〜と思いながらも、「部屋が汚い」自分に対して自己嫌悪を感じていました。

でも、そんなこともなくなり、自己嫌悪のタネが1つ減りました。

6:部屋の話も堂々とできるようになった

上と少し被りますが、自己嫌悪のタネが一つ減ったのは、自分の中だけでなく、他の人との会話でも大きな効果を発揮しています。

特に、「外面はいい」タイプにありがちだと思うのですが、周りの人からは「〇〇さんはしっかりしてるし、部屋も綺麗なんだろう」と思われていませんか?私はまさにそのタイプでした。

友人と「部屋が汚いんだよね」という話になって、「私も部屋汚いんだよね〜」とちょっと言ってみても、「いやいや、そうは言っても対して汚くないんでしょ?」「きーる(私)の言う汚いって私からしたら綺麗だと思う(笑)」というような会話。

周りに「しっかりしている/綺麗好きそう」と思われている外での自分と、実際の部屋のギャップが少し辛かったこともありました。

でも、部屋を片付けたことで、ギャップに苦しまなくて済むようになりました。

別に私は特別インテリアにこだわったオシャレな部屋でありませんが、汚部屋ではないので、ギャップに苦しむことがなくなり、スッキリしました。

また、友人とのテレビ電話も余裕で応じられるようになるし、部屋の中でちょっとした写真を撮るのも「どこで撮ったら背景がマシだろう…」と悩むこともなくなりました。

プレゼントなどをもらったとき、それを写真に撮ってくれた本人に「ありがとう〜!」とメッセージを送ることがあるのですが、そんな時に堂々と写真の背景が部屋でも問題ない!という地味なストレス解放がたまらなく気持ちが良いです。

部屋も心もスッキリ!

以上、私の「片付けてよかったと思う瞬間6つ」でした。

物理的な楽さはもちろんですが、精神面的な「よかった〜!」が本当に多いです。

精神衛生がいいのは何をするにも良いと思っていて、ポジティブであればどんどん好循環で物事が進むと思っています。

部屋を片付けて、部屋も心もスッキリさせちゃいませんか?

私はこんな手順で片付けをしました!

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