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[step5]引き出しの中を片付ける

アイキャッチ

この記事は以下の記事の続きです。

部屋中の「見える部分」が片付いて、パッと見た目はほとんど「綺麗な部屋」に近づいてきましたね。続いて、引き出しの中を開けて片付けていきます!

やっぱり方法は同じ

引き出しの中も…今までと同じ?

もちろん!

やっぱりね!

引き出しの中も、ゴミ袋・紙袋・元のしまう場所に分類という、今までと全く同じ手順で片付けていきます。

今までの記事を順番に読んでくださってる方にはいい加減にしつこいかもしれませんが、分類表を載せておきます。

チャート

ただし、一つ注意が必要なのが、本棚や机の上同様に、しまう場所の固定観念を壊すため、「引き出しの中身をすべて空にする」ことです。

引き出しの中身を空にするのは、紙袋の中身の行き先を作る目的もあります。

机の上や棚は全てを移動・紙袋に入れることはしませんでしたが(スペースがないため)、引き出しは完全に空にしましょう!具体的な手順を追って説明します。

引き出しの片付け方(例)

片付け前

この引き出しを片付けます。入っているのは主に筆記用具です。

不要なものは捨てる

いらないペンを捨てます。

紙袋に移動

取っておく、悩んでいるものはそのままにせず、紙袋に移動します。

完了

完全に空になりました。

今回のようにペンなど、細かいものを1つ1つ紙袋に入れると、バラバラになり後で面倒です。その場合は、ポーチなどにしまって、ポーチごと紙袋に入れるとバラバラにならずに済んで便利です!

引き出しの中から貴重品が出てきた!って場合は、それだけ別の紙袋に入れておくと無くしづらいよ。

今までと同じだからあっという間

空になった引き出し

今まで、床・机・棚と、多くの場所を片付けてきたと思います。きっと、分類作業にもとっくに慣れてきているはず。

場所が変わってても、「ゴミ袋・紙袋・元のしまう場所」という3つに分類するだけの作業なので、慣れてくればサクサク進むと思います。

引き出しの中が終われば、部屋中のすべてのものを一度は手に取り、分類し、紙袋や棚においているはず。

これにて、「部屋中のものを整理する」という、片付けで一番大変で、時間のかかるところは終了です!本当にお疲れ様でした!

あ〜〜なんか達成感!最後は紙袋の中身をどうにかするんでしょ?

そうなんだけど、その前に大事な作業があるよ!

ええ!?

この後は、整理するフェーズが完了している想定で進みます。もし、忘れているところがあれば、次の段階に進む前に分類を済ませてくださいね。

引き出しは本当に全部開けて整理したか、床に迷子のものが落ちていないか…壁にバッグをかけている場合は、その中身も確認しましょう。

ステップ5、完了!

完了していることチェックシート

全ての引き出しの中を片付けた

(改めて)床の部分に剥き身で物がない

(改めて)100%机の上に置く!と言い切れる物以外は机の上に何もない

(改めて)部屋中の「引き出しの中以外」のところを片付けた

(改めて)本棚を片付けた

全部チェックがつきましたか?いよいよ、「ものしまう編」です!

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